こんにちは。
今日の美容術ラボでは、
目の下のたるみを解消するエクササイズ
についてご紹介致します。
目の下のたるみは、
メイクしても影になるなど見た目に現れるため、
気になる女性も多いのではないでしょうか。
たるみの原因には筋肉が関係していると言われています。
今回は目の周りの筋肉「眼輪筋」を鍛える
簡単エクササイズをご紹介します。
サイト管理人のオススメのコラムのビューティークレンジングバームもとても、
反響のあったコラムですので合わせてご覧、お楽しみください。
目次
<目の下のたるみは筋肉の衰えが原因>
年齢を重ねれば重ねるほど顔の皮膚や、
脂肪を支える筋肉は徐々に衰えてしまい、
皮膚がたるんでしまいます。
その中でも目の周りは他の場所に比べ、
皮膚が薄くてたるみやすいといわれています。
たるみを改善するマッサージもありますが、
クリームやオイルを使用しないと、
摩擦で肌が傷つく可能性があり、
たるみだけではなく、
シミやシワの原因となる可能性もあります。
<デリケートな目元のたるみを解消するための方法は>
内側の筋肉をトレーニングする方法がおすすめです。
日ごろからエクササイズを続けることで、
年齢に関係なくたるみの対策になります。
目の周りにある「眼輪筋」を鍛えると、
たるみを解消する効果があるといわれています。
お風呂に入っているときや寝る前にできる
家でも簡単にできるエクササイズを3つご紹介します。
<眼輪筋全体を鍛えてたるみを解消するエクササイズ>
まず最初に目を軽く閉じます。
ゆっくりと目をギューっと閉じていき、
閉じたまま5秒間キープをします。
その後少しずつ目の力を抜いていきます。
今度は眉を上げて目をパッと大きく開きます。
5秒間この状態をキープしてから、
ゆっくりと自然な状態に戻します。
<上まぶた部分を鍛えてたるみを解消するエクササイズ>
まず最初に口を「お」の形にして鼻の下を伸ばします。
そのままの状態で目線を上に向けて、
目の下を伸ばしていきます。
下まぶたを引き上げるようにして、
まぶしい表情をつくった状態で5秒間キープします。
その後ゆっくりと元に戻します。
<下まぶた部分を鍛えてたるみを解消するエクササイズ>
まず最初に人差し指を眉の上に置いて固定します。
そのままの状態で眉をゆっくりと上げていきます。
人差し指は上がってくる眉を
下に押さえるようにして動かさないようにします。
上まぶたが伸びるところで5秒間キープします。
その後ゆっくりと元に戻します。
この3つのエクササイズを
1日5回ずつ行うとたるみを解消する
効果があると言われています。
このエクササイズを行うと表情筋が動き、
頬のたるみの対策にも効果的になるでしょう。
<たった3分のエクササイズでスッキリした目元に>
目の下のたるみの改善には、
筋肉を鍛えることが不可欠となります。
普段あまり意識的に動かさない部分だからこそ、
毎日3分動かすだけでも
十分に効果が期待できます。
目の下のたるみが気にある方はぜひ試してみてください。