こんにちは。今日の美容術ラボでは
アボカドコラムです。
ヘルシーで美容にも効果抜群のアボカド！
ビタミンC、ビタミンEなどが含まれており女性に
大人気の食材ですね。
なんとこのアボカド、「世界一栄養価の高い果物」
としてギネスにも認定されているそうです。
今回は、アボカドに期待される多くの効果の中でも
特に「美容効果について」解説していきたいと思います。
前回のコラムのRiNRiN（リンリン)の全身脱毛をまだご覧になって
いない方は、合わせてチェックされてくださいね。
目次
〈アボカドに入っている栄養とその効果は？〉
アボカドに含まれている栄養素はこちら！
エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物、
カリウム、カルシウム、マグネシウム、
鉄、亜鉛、葉酸、B-シトステロール、
リノール酸、リノレン酸、ビタミンA・E・B1・B2・B3・B6・C、
パントテン酸食物繊維、グルタチオン、オレイン酸、ルチン。
アボカドの果肉の20%が脂肪分！これが
「森のバター」とも呼ばれる所以ですね。
アボカドに含まれている脂肪は「不飽和脂肪酸」と言って、
皮下脂肪にはならず、血液をサラサラにしてくれます。
アボカドはビタミンEを多く含みます。ビタミンEは、
肌荒れを改善して肌をツルツルにしてくれる効果があります。
抗酸化作用により、血流を改善し、
細胞の新陳代謝を高めてくれます。
それにより、若々しい肌を長く保つことが出来るのです。
また、ビタミンCも含まれており、
美白効果はもちろん、疲労回復や
紫外線対策などの効果ももたらしてくれます。
貧血気味の方や妊婦さんにも
おすすめの葉酸も含まれています。
胎児の発育に欠かせない栄養素ですね。
さらに、ダイエットに効果的食物繊維も
豊富に含まれています。
これにより生活習慣病の予防や改善も期待できます。
美容に良い栄養素がたくさん含まれており、
「食べる美容液」とも言われているそうですよ。
健康やダイエットにも効果的ですね。
〈アボカドを美味しく食べるには？〉
アボカドを食べるタイミングって
少し分かりづらいことがありますよね。
いざ食べようと思ったらカチカチだったり、
柔らかかったり。
ちょうど良い食べ頃は、弾力やハリがあり、皮の色が茶色〜黒っぽい時です！
逆に押した時に凹んでしまうものは熟しすぎてしまったものです。
常温で置いておくと段々と熟し、皮の色が変わってくるので、
家庭で追熟させることも可能ですよ♪
〈アボカドの気になるカロリーは？〉
注意点として、アボカドは1個で
お茶碗1杯分のご飯と同じカロリーがあります。
約230カロリーあり、
バナナにすると3〜4本になります。
糖質は1個あたり1.8gほどですが、
他の飲食とのコントロールも大事になってきます。
1日に半分が適切なので、食べる量には注意しましょう。
いかがでしたでしょうか？
美容の強い味方、アボカド！
皆さんも是非、毎日の食事に取り入れてみてくださいね。
