胸が小さいというのは、
けして恥ずかしいことではありません。
大切なのは、形であります。
前回の美容術ラボの豊胸コラムでは、
ガーデンクリニックについて、
コラムを書かせて頂きました。
今回は、実際のバストアップ術に関して、
お話をしていきたいと思います。
豊胸ではどんなバストアップトレーニングが
実際に効果があるのか??
実際、2ちゃんねるでもいろいろな方法が
公開されています。
バストアップに大切なのは、
習慣化された毎日の継続したエクササイズや
運動、体幹のトレーニングです。
特に胸の筋肉の大胸筋を鍛えることは、
女性のための美しいバストを作るために、
必要であり、重要です。
そもそもバストの9割は脂肪ということを
ご存知でしたか??
脂肪の奥に大胸筋や
小胸筋といった筋肉があり、
これらの筋肉を鍛えることにより
バストアップが期待できるのです。
目次
豊胸での「ながら」エクササイズとは!?
腕立て伏せなどの方法も
ありますが…面くさがりな方、
TVを見ながら楽しく行いたいという方には、
テーブルを使った、
“ながらエクササイズ”がオススメです。
バストアップに必要なのが、
胸まわりの血流停滞をなくすことです。
また、美しい胸元を演出するには、
肩が内側に入った猫背状態は御法度です。
筋トレでできるのはサイズアップではなく
バストアップ!胸の筋トレ
(胸の筋肉(大胸筋)を鍛えること)の意味は、
垂れた胸を正しい位置に戻す、
バストの位置を上げることです。
下がってしまったバストの位置を上げたり、
ハリと丸みを与えたり、
垂れ乳予防にも意味があります。
その変化で、筋トレをしたら
胸が大きくなると感じる方が多いのです。
勢が悪く胸が下を向いていれば、
“美しいバスト”には見えません。
そのままでは、重力によって年々垂れて、
脂肪であるバストは左右に
散らばっていってしまうことでしょう。
現代女性の多くは、
筋力不足のため自分のバストの
大胸筋を鍛えバストケアをすることで、
より美しいバストに近づけます。
エクササイズでは、大胸筋はもちろん、
背中の肩甲骨まで鍛えることのできます。
豊胸では筋肉量が少ないと胸は膨らまない!?
筋肉量の少ない女性の場合、
肩甲骨が凝り固まっていることで、
背中に脂肪がつきやすくなってしまいがちです。
背中の肩甲骨も改善すると、
猫背予防にもつながりますよ。
胸そのものは大きくならない!?
筋トレによって、胸そのものを
大きくすることはできません。
大きくなるどころか、鍛えすぎてしまうと、
胸は固く小さくなってしまうこともあります。
胸のほとんどは脂肪でできているので、
脂肪が筋肉に変わってしまえば、
固くなってしまいます。
大胸筋を鍛えることは大事ですが、
女性らしい胸を保ちたいのなら、
やりすぎは禁物です。
豊胸手術以外の方法で実際に胸を大きくする手法とは!?
胸を大きくしたいのなら、
脂肪を増やすことが大事です。
脂肪は美ボディには必要ない
イメージだと思いますが、
ある程度の脂肪は必要なんです。
丸みのあるヒップを作るためにも大切なことです。
食事では、減らすのではなく質を変え、
胸に大事な栄養をバランスを大切にして、
良く摂っていくのが大切です。
つまり、筋トレで脂肪をへらしつつ、
脂肪をキープしたまま筋トレで引き締めることです。
これが美ボディを
目指すための秘訣です。
バストアップのためのエクササイズは、
ダイエットのための運動とは違います。
豊胸でのポイントはリンパや血流をよくすることにある!
目標は、痩せるための激しい運動ではなく、
リンパや血行をよくして、
育乳に必要な栄養が
バストに行きやすくすることです。