今日の美容術ラボのコラムは髪の毛です。
髪をつくるために必要な栄養素髪に含まれる成分で
最も主要な成分は、「ケラチン」です。
「えぇ！？ケラケラ！？なんだそりや！？」
そう思った方もいるかもしれません。
ケラチンとは、食事から摂取したたんぱく質が、
いったんアミノ酸に分解された後に
再合成されることによってできるたんぱく質の一種です。
タンパク質というのは、日本人が普段、思っている以上に
重要な成分なのです。
食生活の偏りでたんぱく質を十分に摂取できないと、
健康な髪が育たなくなってしまいます。
たんぱく質は、魚・肉・卵・豆製品に
多く含まれています。
わたし、サイト管理人はお肉大好きなので、
とにかくお肉を食べます。納豆は1日2パック、
朝、夜と食べます。
一応、ハゲてはいないです笑
納豆は夜に食べるとダイエット効果も
少しあるようで、オススメです。
＜下記のように濃い味すぎるのも注意！＞
それでも肉でたんぱく質をとろうとする際には
注意が必要です。
肉はたんぱく質だけでなく
動物性脂肪も多く含んでいます。
動物性脂肪をとりすぎると高コレステロール血症などの
疾患のリスクも高くなります。
そうすると、どうなってしまうのでしょうか??
すると血液の流れが悪くなります。
fa-ambulance※なんとなくイメージが悪い感じがしますよね。
血流が悪い時点で(^^;
血液が栄養分を十分に頭皮まで
運ぶことができなくなる可能性があります。
肉を食べるときには食べ過ぎないように注意しましょう。
また鶏肉のささみなどの脂肪分が
少ないものを選ぶようにするとよいでしょう。
よく痩せマッチョの人は「ささみを食べる」など、
テレビでも聞きますね。
アミノ酸からケラチンが合成されるのを
サポートする役割を果たす「亜鉛」や
「ビタミンB6」もたんぱく質と一緒に摂取することが重要です。
本サイトでは、亜鉛を摂取すると、
薄毛改善に関しては話しましたね。
亜鉛を多く含む食品には、わかめなどの海藻類や、
ごま、アーモンドなどがあります。
またビタミンB6は肉や魚に多く含まれるほか、
野菜ではにんにくに多く含まれています。
本サイトの管理人は、亜鉛はサプリメントで
摂取しています。もう一度言いますが、
一応、わたしはハゲてはいません笑
きちんと薄毛対策、わたしの場合は、
中野製薬のフォリッジを使っています。
笑いごとではないですが、やっぱりハゲない
人生を送りたいですね。
