こんにちは。
今日の美容術ラボは、
美肌ラボです。
女性なら、誰しも美肌になりたいですよね。
美肌になるには、高いスキンケア商品を買い、
高級なエステに行ってと、そんなイメージをされる方も
多いのではないでしょうか??
実際はそんなことはありません。
お金やコストもかかるものと思っていませんか?
お金をかけなくても美肌になってしまうスキンケア方法があるとしたら、
やってみたいと思いませんか??
目次
そもそも美肌のためになる、肌の役割ってどんなもの!?
肌は私たちにとても多くの役割を果たしてくれています。
強い日射、紫外線から保護する外界の微生物、
異物が体内に入らないようにする役割もあります。
突然の傷にも耐えますよね。
体内の水分を保持する感覚を感じることで
生命を守る体温調節皮膚に日射が当たることにより、
体内でビタミンDを作り骨の形成に役立っているのです。
なかなか知らないことも多いですよね。
ご存知でしたか??
体内の余分な水分を排泄する皮膚が水分を排泄することで、
腎臓の負担を減らす皮膚は一枚で作られています。
それによって体の外と中を壁のように守っています。
<化粧水の肌に水分を補う役割について>
健康な肌は、表皮で20%水分を保っているそうです。
もし、あなたの肌がカサついているのだとしたら、要注意です。
それは10%程度の水分しか保てていないかもしれません。
化粧水は、水分を肌に補うだけで、
保持はしてくれません。
化粧水の種類やタイプ選びも必要ですが、
最も重要なのは「化粧水をつけた後のケア」です。化
粧水で補った水分を、
いかに肌にとどめるかが大切となります。
ぜひ、今回のコラムも参考にして頂ければと思います。
<クリームの役割について>
クリーム、肌に油分を補う役割と、
化粧水で補った水分の蒸発を防ぐ役割の2つを担っています。
クリームと一言で言っても、
たっぷり保湿をするタイプのもの、
化粧水で補った水分の蒸発を
防ぐ程度のバリアーの役割があります。
化粧水のあとの保湿ですね。
クリームの効果で肌に油分が補われると、肌
のバリア機能が向上します。
クリームの油分で肌がやわらかく、
なめらかになります。
肌荒れ対策にもなります。肌荒れしにくい状態を
保つことができるでしょう。